2020年5月8日金曜日

日本の産業発展と産霊神信仰

⚽⚽⚽☺☼(○´д`○)☼☺こんにちわぁ♪⚽⚽⚽
金原政敏・歴史研究家


小嶋秋彦:歴史学講座「創世」主宰


歴史学講座「創世」一般

日本の産業発展と産霊神信仰

ー天地に初めて成れる神々と日本人の思考

『記・紀』に

天地に初めて成れる神々

として知られるムスビ(産霊)神を

主題としてご説明申し上げます。

ムスビ神は「物を産み出す」神でありますが、

それらの神を奉祀してきた三河国(愛知県)に

今や世界第一の販売台数を上げようとしている

トヨタ自動車工業が育ってきました。

その「トヨタ生産方式」は

日本的生産方式の代名詞と成ってきています。

ムスビ神と三河そしてトヨタ自動車としては

どのような関係があるのでしようか。

「トヨタ方式」は

なぜ日本的産業構成の象徴なのでしようか。

私は同社の性格の根源には

日本の多神教的風土があったと考えております。

そして、更に

21世紀の世界において日本的経営による

産業発展が世界の治国安民の戦略として

大変重要であることをご説明申し上げます。



1.『記・紀』の天地に初めて成れる神々」:


   高産巣日神(高皇産霊命)と神産巣日神(神皇産霊命)

2.宮中御坐祭神八座の神

3.佐藤信淵の「産霊」信仰

4.三河国と挙母神社〔高皇産霊尊祀る神社

5.トヨタ自動車工業発展の地の地域的背景

  〔豊田佐吉及びトヨタ生産方式〕

6.多神教の日本の神々

   ー基幹企業とグループ企業(商品・下請企業

7.日本的経営の海外進出は社会改革をもたらす

8.日本的思考は21世紀世界の社会的基礎思想

9.日本的経営は人々に富と安定をもたらす普遍的原理








0 件のコメント:

コメントを投稿